2026年4月の教材
| 作品名 |
作者名 |
サイズ |
| 紫陽花 |
前田亜里紗
(本部) |
式紙 |
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①厚紙 水色と紫と白の折り染め
②厚紙 紺色のグラデーションハケ染め
③厚紙 青紫と水色の折り染め
④厚紙 暗い緑の濃淡折り染め(暗い緑の染幅が狭いもの)
⑤厚紙 暗い緑の濃淡折り染め(暗い緑の染幅が広いもの)
⑥厚紙 暗い青緑の無地
⑦厚紙 緑系格子染め
⑧厚紙 グレーの折り染め
⑨厚紙 水色の折り染め
⑩薄紙 淡い青の無地
⑪薄紙 黄色の無地(典具帖紙)
式紙:灰緑
学びのポイント
厚紙をメインに使った上品な紫陽花の作品です。
ちぎりひねる、和紙ならではの表現方法を取り入れています。
初心者にもおすすめです。
・紫陽花の花に見える部分は正確には
【装飾花】というガクが変化したものです。
【花】は中心部の小さな粒状のものです。
今回はわかりやすく装飾花を花としています。

【花】
上記図1を参考に花を取り、
ぽんぽんと置いて全体の形を作ります。
全体の一番暗く見える部分に②の濃紺部分、
中間の色は①②③で取ります。
一番明るい部分は①です。
全体の形がとれたら、
①②③を花弁の形に取り隙間を埋めるように形を整えます。
※花と花の隙間に②の濃い部分を
小さくちぎって埋めると立体感がでます。
※花の形に取ったものの上にも花弁を重ねて、
色や形を整えると綺麗に仕上がります。

【葉】
④⑤⑥⑦⑧で葉を取ります。
葉の取り方図を参考に、花と接する面は、
花の形に葉を切り取り、はめ込むように貼ります。
※この時に隙間があいたり形が崩れてしまった場合は、
上から花の紙を重ねて整えてください。
葉㋒は⑤の濃い部分で取り、㋐㋑は④で取ります。
【仕上げ】
花の色を⑩で調整し、中心部分に⑪をちぎります。
鉄筆の先で⑨をちぎり、花の中心に貼ります。
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この作品はちぎり絵サークルの教材として特に作者から提供されたものであります。したがってこの作品を模作・複製して発表したり、販売したりすることは著作権の侵害になりますのでご遠慮ください。